社会人が一日の多くを過ごすオフィス。 勤務中に災害が発生した場合、自分だけでなく仲間の身の安全も守る為にはどのような防災グッズを備えておくと良いか、 また、徒歩で帰宅しないといけなくなった場合や会社に宿泊しなければいけな…
2018年
震災発生後の避難の仕方
前回の記事で、家族で事前に集合場所を決めておくと良いと書きましたが、 災害発生後にどのように避難したら良いのか、その際にやっておくべき事としてどういった事があるのか漠然としていると思うので、 今回は、実際に震災発生後の避…
家族間で事前に話し合っておくべき事
自然災害は、いつどんな状況の時に起こるのかわかりません。 家族が全員一緒にいる時。家族みんなが離れた状況の時。お父さんだけ仕事に行っている時。等の状況だけでなく、 昼間なのか、夜なのか、寝静まった夜中なのか等、時間帯によ…
妊娠中の災害への備え
自然災害は、いつ起こるのか予測ができません。 もしかすると、自分自身や奥様・娘様が妊娠中に起こるかもしれません。 つわりで体調が悪かったり、お腹が大きくなり思うように動けなかったり・・・ そんな妊婦さんが、…
水害から大切な家や自分・家族の身を守るために出来る事
日本では、集中豪雨や台風などにより、床上浸水や河川の氾濫等の水害が起こっています。 2015年、豪雨による鬼怒川の氾濫。 2016年、台風による河川の氾濫だけでなく、梅雨前線の停滞による記録的な大雨の影響で発生した土砂災…
自助・共助が大切!女性が性犯罪に巻き込まれないためには
近年、自然災害が頻発するようになったと同時に、震度5以上を観測する大きな地震が数年に一度、起こっています。 日頃から災害への備えは欠かすことはできず、防災セットを用意したり、耐震設備を備えたり、住民や地域、政府など、全国…
減災について考えよう
近年の台風や地震などの自然災害で、「防災グッズ」「防災訓練」など、「防災」に関する言葉が、世の中に浸透してきました。 「防災」活動の具体例は、以下の様なものです。 ・防災関連の備品購入 ・マンション単位や地域住民での防災…
備えておこう。見落としがちな防災グッズ
東日本大震災から約7年、熊本地震から約2年が経ちます。 また、先日、島根県西部でマグニチュード6.1、最大震度5強の地震ありました。(島根西部地震) 地震の他にも、火山の噴火があったり、台風の影響で川が反乱してしまったり…
非常食、保存水より大事なこと
多くの人は保存水、非常食を購入することが防災対策になっていると考えていますが、実は保存水、非常食を購入するだけではほとんど意味がありません。 今回は保存水、非常食を購入する以外の防災対策を紹介していきます。 保存食や非常…
赤ちゃんとお母さんが逃げるために必要なこと
子育て中のお母さんやお父さんは、地震や津波などの自然災害等に対して、自分と子供の分の用意が必要になります。 赤ちゃんは、自分で災害に備えたり学習したりする事はできません。 お父さんやお母さんが、赤ちゃんの分の防災グッズを…
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