とはいえ、どこで買ったら良いのか迷っている人も少なくないはず。
今回は、通販・無印・楽天それぞれのメリットとデメリットを紹介します。
通販サイトのメリット・デメリット
通販サイトで防災グッズを購入する人が増えています。
メリットはいくつかあります。
まずは「手軽さ」。
家に居ても注文が可能なので、わざわざ重い買い物をする必要がありません。
次に「価格の安さ」。
店舗で揃えるよりも、安いグッズを探しやすいという特徴があります。
送料を考慮する必要はありますが、全体的にお得感があるのは魅力の一つです。
最後に「検討のしやすさ」。
ネットには情報が溢れており、中にはクチコミが書かれているものもあります。
多くの防災グッズから、より良いものを検討することができます。
一方でデメリットは目で見て確認できないこと。
実物を画面でしか見ることができないため、実際に送られてきた品が見当違いだったり、粗悪品が送られてきたりする可能性もゼロではありません。
今の時代、通販サイトでの購入は非常に便利な手段ではありますが、そうしたメリット・デメリットの側面を考慮して利用する必要があるかもしれませんね!
無印良品のメリット・デメリット
無印良品で防災グッズが購入することが出来るというのをご存知でしょうか?
無印良品が防災グッズを販売する上でモットーとしているのが、「普段使いできる」という点です。
実際に日常に溶け込むことができる防災グッズが数多く揃えられています。
普段使いができ、いざという時に自動で点灯するタイプのライトであったり、定期的に消費し買い足すことのできるローリングストックの非常食であったりと、日常生活に即したアイデア溢れた商品が並びます。
無印良品のメリットはこうしたアイデアから生まれる「生活者に寄り添ったニーズを満たす商品がある」ということです。
一方デメリットは、他の手段に比べるとやや値段が高いということです。
とはいえ製品がしっかりしていて、実店舗が複数あることからアフターサポート面でも、安心して商品を買いたい人におすすめです。
楽天市場のメリット・デメリット
楽天市場で防災グッズを購入する大きなメリットと言えるのが「ポイント制度」です。
楽天でよく買い物をするという人にとって、ポイントが貯まるのは魅力的ですよね。
特に防災グッズを一から揃えるとそれなりの費用になるため、それだけ得られるポイントも大きくなります。
また楽天市場では「防災グッズセット」が人気を集めています。
グッズの種類が豊富な上に、いざという時に必要な防災グッズがまとめられており、買いやすいというのが人気の理由です。
特に被災者の方の声を形にした防災セットは楽天市場ランキングで1位の
ディフェンドフューチャーなどが人気です。
ディフェンドフューチャー:https://defend-future.net/
通販と同じく、家に居ても注文でき、値段も安いものが多いので、これを見ている方でも実際にご利用されている方も多いのではないでしょうか。
一方でデメリットとしては、全ての商品が安心とは言えない点です。
楽天ではたくさんのショップが独自の商品を出品しています。
そのため、粗悪なショップに当たってしまうと、思い通りの買い物ができないというリスクがあります。
とはいえ楽天はそうしたトラブルに対処もしていますし、一日にたくさんの方が利用しているので、そうした点に敏感になりすぎる必要はないといえるでしょう。
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