マンションに住んでいるんだけど… 防災グッズの最適な置き場は?

18 (1)
Pocket

災害が起こった際に、危険が及びやすいのがマンションです。

マンションに住んでいると、地震などの災害が起こった際には避難しにくくなってしまう場合もあります。自分や家族の命を守るためには防災グッズを用意しておくだけではなく、置き場に工夫を加えることが大切です。

しかし、限られた居住スペースのなかでは防災グッズを収納しておくのが難しい場合もあります。今回は、マンションで住んでいる人は目を通しておきたい、防災グッズの最適な置き場についてご紹介します。

☆マンションで地震があった場合の考えられる被害とは?

マンションで地震にあった場合にはさまざまなトラブルが起こると考えられます。

まず、マンションで地震にあった際に発生しやすいトラブルとして挙げられるのが「共同受水槽の破損」です。マンションには、共同受水槽と呼ばれる設備が備え付けられていることが多いです。共同受水槽とは、マンションで使用する水を溜めておくための貯水槽を指します。

地震によって、共同貯水槽に何らかの欠損が発生すると水が使用できなくなってしまいます。次に、地震によって発生しやすいトラブルとして挙げられるのが「上層階から避難できない」というものです。地震では低い場所よりも、高い場所のほうが揺れます。

高層マンションなどの上階では、揺れが大きくなるために恐怖を感じやすいといわれています。また、高さのある建物ほど揺れの影響を受けやすく、外壁にひび割れなどができてしまいやすいのです。高層マンションでは、揺れが収まった後でも速やかに避難するのが難しい場合もあります。これは、地震によって電気が止まってしまうとエレベーターが使用できなくなる可能性があるためです。

階段で地上まで下りるのには相当な時間がかかることもありますし、階段部分に住人が集中して将棋倒しになるリスクもあります。

☆ズバリ!マンションに住んでいる人の最適な防災グッズの置き場は?

マンションから移動し、速やかに避難をするためには、玄関に必要な防災グッズを準備しておくのが大切です。

地震は、大きな揺れが起こった後も「余震」と呼ばれる現象が起こります。余震は、1度目の地震が起こった後も揺れが続く現象のことです。地震の影響を受けやすい高い建物からは、早急に避難することが大切です。しかし、地震発生後何も持たずに外に逃げてしまうのは危険と言えます。

有事の際にすぐ非難ができるよう、玄関には必要になりやすい防災グッズを置いておくと安心です。まず、避難に必要になるのがヘルメットやライトなどの防災グッズです。地震が夜間に起こった場合は頭上から物が落ちてきても反応しにくく、危険が多いと言えます。

また、暗闇のなかで明かりを付けずに避難をするのは難しいです。このため、身の安全を守りながら避難所にたどり着けるようヘルメットとライトを用意しておくのは重要と言えます。また、水や電気などのライフラインが断たれてしまったときを想定して、最低限の水と食料も玄関に備えておきましょう。

地震の際には、屋内に戻ることが危険な場合もありますので、持ち出しやすいように事前に準備しておくことは、家族の命を守ることにつながります。

マンションに住んでいるんだけど… 防災グッズの最適な置き場は?

☆車中生活になるかも?車の中に置いておく物は?

車は災害時に貴重な非難の場として役立ちます。

災害の影響で、マンションに戻れなくなってしまった場合、避難所で生活することが必要になる場合もあります。しかし、避難所は人が集中しやすく、生活ができるスペースが制限されやすいのです。プライバシーを守りにくい環境の中で、心身に大きなストレスを抱えてしまう人も少なくありません。

車であれば家族や自分のみでの生活ができるため、プライバシーを守りやすいという特徴があります。しかし、車中生活をするためには必要になる防災グッズも多くなりやすいです。避難所には仮設トイレが設置されたり、寝具が配られたりなど、最低限の生活を送るために必要な物資が用意されます。

しかし、車中で生活するためにはそれらの用品を全て自分で揃える必要があるのです。災害時に車中で生活することを想定して、防災グッズ一式を車の中に備え付けておくと安心です。

車の中に用意しておきたい防災グッズとして挙げられるのがエアマットなどの寝具、簡易トイレ、ラジオや携帯の充電器などの電子機器、絆創膏や消毒液の医療用具セットなどです。

☆枕元には靴を!足元が危ない!

地震があった際には、部屋の家具が全て倒れてしまうことも考えられます。

部屋の中であっても食器やガラスが割れたり、電線がむき出しになったコンセントが床に落ちていたりと、ケガの元となるものが散らばってしまう可能性もあるのです。避難をする際に靴箱が開かないなどのトラブルに見舞われることもあります。

しかし、地震発生後に裸足で避難所まで向かうのは危険です。ガラス片で足を切ってしまうなど、けがをしてしまう原因になります。災害があった際に速やかに避難するためには、枕元に靴を置いておくと安心です。

就寝時に災害があった場合でも、速やかに避難をすることができます。枕元に靴を置いておく場所がなかったり抵抗があったりする人は、スリッパなどを備えておくのも良いでしょう。また、夜間に避難をする際には足元に十分注意をする必要があります。災害時にケガをしてしまう人は多いるため、医師の手が足りずに十分な治療を受けられないことも多いです。

避難時にケガを負ってしまうと、素早く避難できなくなってしまうこともあります。このようなことから、就寝時には手の届く距離にライトや携帯電話を置いておくと安心です。

マンションに住んでいるんだけど… 防災グッズの最適な置き場は?

☆まとめ

災害発生時、マンションから速やかに避難をするためには防災グッズの置き場を工夫するのが大切です。

避難時に必要になるライトなどのグッズは、玄関周辺に置いておくと良いでしょう。また、避難所での生活に必要な防災グッズを全て持っていくと、荷物が多くなりすぎることも考えられます。生活に必要な防災グッズは家の中だけではなく、車の中に備蓄しておくと良いでしょう。

地震が起こった際の避難は、足元に注意が必要です。必ず素足で外には出ず、靴やスリッパを着用しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です