あなたの防災意識はどれくらい?防災備蓄品に充てる毎月の予算

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台風や地震といった自然災害が多発する日本国内では、防災は身近な事柄です。万が一に備えて、防災グッズを揃えているという方もいるのではないでしょうか。

そこで、今回のアンケートでは防災のための備蓄品に毎月どれくらいの予算を充てているかという調査を行いました。果たしてみなさんの防災意識はどれくらいの金額となって現れるのでしょう。

【質問】
毎月どのくらいの予算を防災の備蓄品に当てていますか?

あなたの防災意識はどれくらい?防災備蓄品に充てる毎月の予算

【回答数】
0~1000円:81
1000~3000円:13
3000~5000円:4
5000~10000円:2
10000円以上:0


■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2016年10月25日~2016年11月08日
■有効回答数:100人

防災は重要だと感じつつも危機感は薄い?

アンケートの結果、防災に充てる毎月の予算は0~1000円と答えた方が最も多くいるようです。

・防災グッズを準備しないといけないと思いながら、全くしていません。(30代/女性/自由業・フリーランス)

・やらなきゃいけないと思っていても、ついつい日常のことばかりで、ほとんど手をつけていません。一人暮らしです。(40代/男性/会社員)

・近年多くの県で地震が発生している事は知っていますが、自分が住んでいる地域にいつ地震が来るか分からないのに、毎月多くの額を使っていると生活に支障が出るので、0~1000円を選びました。(30代/女性/無職)

・直接的被害をこうむったことがないためか、あまり防災のために、という意識がありません。(10代/女性/学生)

防災意識を持ちながらも、つい準備を怠ってしまうという意見が見受けられます。いつ来るかわからないもののためにお金を使うことに抵抗があることから、優先順位が後回しになってしまうのでしょう。

また自然災害が多発するせいで逆にそのことに慣れてしまい、危機感が薄らいでいるのかもしれません。被害をこうむっていないので防災意識を持てないという意見もありますね。自分が直接被害に遭うまでは、どこか他人事のように感じられてしまうようです。

あなたの防災意識はどれくらい?防災備蓄品に充てる毎月の予算

食料の備蓄のためにある程度の予算は必要?

アンケートで2番目に多かったのは1000~3000円という意見で、次に3000~5000円、続いて5000~10000円という順になりました。毎月10000円以上の予算を充てるという答えを選んだ方は誰もいませんでした。

・定期的に水や食料を備蓄するようにしているので、だいたい1000円~3000円ほどを当てています。(30代/男性/会社員)

・2000円くらいでしょうか。それほどかけていません。危険ですよね。(30代/女性/会社員)

・食品の入れ替えなどに5000円分を予算として毎月あてています。(30代/女性/会社員)

・毎月防災の備蓄品に当てているのは5000~10000円だと思う(50代/男性/会社員)

防災用の食料は基本的に消費期限が長い物が多いですが、それでも定期的に買い換えたり、新しい物を買い足したりする方は少なくないようですね。

同様の理由で5000円以上使用しているという意見も見られることから、防災用の食料を買い揃える金額は個人差や家庭の事情があることが分かります。

また、防災備蓄品のために毎月5000円~10000円の予算を充てているという意見も見受けられます。防災の準備に真剣に取り組み始めると、場合によっては高額の予算が必要になるのでしょう。

あなたの防災意識はどれくらい?防災備蓄品に充てる毎月の予算

防災の準備は必要!でも大金をつぎ込むのは難しい?

防災のための備蓄品に充てる毎月の予算は0~1000円だという意見が最も多く、予算額が大きくなるにつれ票数が少なくなっていくという結果になりました。

災害の恐怖を理解し、防災の準備は重要だと感じつつも、実際にお金を使うことにためらいがあるようです。

それだけ多くの方は経済的に余裕がないということや、自分は被害に遭わないだろうと楽観視している側面があるということが回答から読み取れます。とは言え、災害は突然やって来るものですから、少額であっとしても対策をすることは重要なのかもしれません。